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末吉暁子先生

ご無沙汰しました、というレベルではなく、もう、おわっていると
思われているであろうブログです。
すみません。
仕事は、まあまあ頑張っていると思います。

悲しい話題ですが、今日は、末吉暁子先生の告別式に参列してきました。
闘病なさっていることを知らず、訃報を知った時は、本当に驚きました。

末吉先生は、私がデビューするきっかけになったMOE童話大賞の
選考委員のお一人で、また、やはり新人賞をいただいた同人誌
「鬼ヶ島通信」でも色々とお世話になりました。
私は、人見知りで、特に年長の方と接するのがあまり得意ではないのですが、
末吉先生には、いつも優しくお声をかけていただき、色々とお話しさせて
いただきました。
飾らないのに優雅で、穏やかなのに凛とした、たたずまいやお言葉が、
とても大好きでした。
いつお会いしても、おきれいだなと思うのですが、今日、最後のお顔も、
本当に美しく、まぶたに焼きついています。

赤坂の霊南坂教会での告別式でした。
この教会は、私が中学の時、学校から日曜日には教会に行きなさいと
言われて、通ったところです。
当時の家からのアクセスは覚えていますが、同じ場所とは思えないくらい、
周囲が変わっていて、教会も記憶とは違っていました。
祭壇のお花が白だけでなく、赤や桃色で明るく飾られていました。
別れではありますが、永遠の別れではなく、ただ、悲しみだけではないという
キリスト教の告別式が、とても自然なものとして心にしみました。

讃美歌は全部覚えていたので、音痴で高音も出ないのですが、
小さな声で歌わせていただきました。
405番 かみともにいまして ゆく道をまもり あめの御糧もて 
力をあたえませ また会う日まで また会う日まで
かみのまもり 汝が身を離れざれ
中学高校の頃から、とても好きだった讃美歌です。
昔は先生方の転任、退任の時に歌いましたが、
今日は「また会う日まで」という言葉が、重く深く心に残りました。

末吉先生は、青学の先輩でもあります。
私が大学で児童文学サークルの活動をしていた時に、
末吉先生の「星に帰った少女」が読書会の課題の本となり、
読んで、とても感動しました。
学生だった時に感動した本の作者に、投稿作を選んでいただき、
その後もずっと大先輩として見守っていただいたのです。
幸せなことです。
教会に、末吉先生の著作やお写真がたくさん飾られていて、
「星に帰った少女」で新人賞を受賞された時のお写真も
ありました。明るい笑顔の素敵なお写真です。
この時、自分は大学生で、あこがれていたのだったなと思いました。
「がんこちゃん」のシリーズをはじめ、幼い人たちを本当に幸せに
する楽しい作品の数々、豊かな世界観のファンタジー、
偉大なお仕事がたくさんたくさんありますが、まだまだお書きに
なりたかったのではと思うと、時間の有限さがつらくなります。

お悔やみの言葉を言ってはいけないのかもしれませんが、
ご家族の方、どうか、お身体を労わってくださいませと、こんな文章で
申し訳ありませんが、書かせてください。


シロガラス四巻出ます!

すみません、すみません。
ここまで放置するつもりはなかったのですが、
年明けの挨拶から書かずに、もう年末に向かいつつあります。
もう、誰もここを見ていない気がしつつも、お知らせいたします。

シロガラスの四巻が、発売になります。

シロガラス4 お神楽の夜へ

シロガラス4 お神楽の夜へ

  • 作者: 佐藤 多佳子
  • 出版社/メーカー: 偕成社
  • 発売日: 2015/11/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


アマゾンでは19日発売のようですが、書店には少し早く出るかもです。
こども神楽のイラストの表紙です。
鶴田さんの絵が、すごい雰囲気で、内容が負けてないかと
不安になるくらいです。
見て、手に取って、読んでいただけたら、幸いです。

三巻連続刊行してからの、一年後の四巻なので、どんな感じで、
読んでいただけるのか、待っていていただけているのか、ドキドキします。
単行本で続きの長い物語を書いていくのは、予想以上にむずかしいです。
今年は、かなり遠方まで取材旅行に行ったり、この先の準備は進めています。
この四巻で、やっと折り返しかなというくらいの感覚なのですが、
物語としては、これからは大きく展開していくことになります。
こういう大きな物語は、初挑戦なので、目標はとにかく完走なのですが、
内容的にも、少しでもよくなるようにせいいっぱい頑張ります。

今年は、趣味を少し自粛して仕事を頑張ってきたつもりです。
つもりというのは、まだまだ足りないなと反省、だからです。
残り少ない今年、目的地まで行きたい、なんとか。

もう一つお知らせが。

今すぐ読みたい!  10代のための  YAブックガイド150!

今すぐ読みたい! 10代のための YAブックガイド150!

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2015/11/11
  • メディア: 単行本


こちらに寄稿しています。
掘り出しもののお宝本がたくさん見つけられそうな素敵な本です。

事後報告になって、ブログの意味、あまりないのですが、
10月に、スウェーデン大使館主催の長ぐつしたのピッピ生誕70周年記念の
イベントに出させていただきました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150904-00000002-resemom-life
三十分の時間をいただき、自分がどんなふうにリンドグレーン作品と
出会い、大好きになって、その世界で遊ぶうちに、創作の原点となるような
手紙を従妹とやりとりするというような話をしました。
リンドグレーンの母国スウェーデンから、オーサ・レグネール大臣、
リンドグレーン賞の審査委員のエレーナ・デゥルッケル氏、
児童文学作家のヨンナ・ヴェルンシェーナ氏、ジブリの宮崎吾郎氏などが
登壇され、同時通訳がつくという、規模は小さくても国際的なイベントでした。
頭から血がひくほどに緊張しました。
もともと人前でしゃべるのが苦手で、講演の類は断り倒してきているので、
あまりに不出来な話だと日本人として申し訳ないと恐怖でしたが、
やはり、自分の最愛の作家について語る、こんな場を逃すわけにもいかず、
一生懸命、話してきました。
あとで、良かったと色んな人に言ってもらえて、本当に嬉しかったです。
大使館のスウェーデン人のベイェ氏に子ども時代の避暑のお話をして
いただけたり、実りの多い体験となりました。

その一週間後くらいに、横浜での講演もやりました。
http://kohokubunko.web.fc2.com/info2015.html
こちらは、創作のサイドストーリーというタイトルで、
私の作品は、どれも誕生する道のりが、えらく違うものなので、
幾つかの作品を選んで、きっかけから完成までの話をしてみました。
あたたかい聞き手の皆さまに恵まれ、気持ちよく話せましたが、
やはり、し、しゃべるのは、苦手だ……。
楽しんでいただけた方が多いようで、良かったですが。

来月は、福井県で、出張授業をします。
高校生の皆さんの前で話すことになりますが、
なんとか少しでも、いい時間にしたいですね。

……と苦手なことにもチャレンジしつつ、とにかく、原稿を
進めないことには、あれもこれもやらないといけなくて、
いやいや、仕事ができるというのは、ありがたいことです。

野球、サッカー、ライブ、ちょっとずつ行ってます。
今は、とにかく、とにかく、来週、ジュビロ、頑張れ!!
なんとか勝ってくださいーーーーーーっ。
ヤマハなら行ってしまったかもしれないのですが、さすがに
大分は遠い。。。東京からお祈りします。

最後に書くようなことでもないのですが、
パリの事件に、驚愕、動揺しています。
この先、第二、第三のテロが続かないことを、
なんとか阻止できることを、心から心から願います。
罪のない人が狂気の暴力にさらされることがないような、
なんとか、そんな世界にしないと。

それでは、また。

あけましておめでとうございます

2015年、スタートしました!!
ひつじ.jpg

年越しには、わりとこだわるほうで、
といっても、大掃除にはほとんど参加しないし、
おせちは買うし、年越しそばも鍋の締めのうどんで済ますし、
じゃあ、どこにこだわってるんだよってくらいなんですが、
子どもの頃から、古い年が去り、新しい年が来るという、
その瞬間、前後にときめくものがあります。
除夜の鐘の響きも好きです。
生で聞いたのは、数回だけど、テレビでもいいですね。

昨夜は、すごい久しぶりに、わりとまともに紅白を見ました。
中島みゆきを見たかったのと、サザンが出るという情報もあり、
まあ、ほんとに、ピンポイントの興味だったんですが。
のわりに、初めてちゃんと聞いた、Let It Go に感動したり。
サザンの年越しライブ中継と交互に見ていて、その流れで、
除夜の鐘ではなく、勝手にシンドバッドのカウントダウンで年越し
しました。

その前日には、はっぴいえんどの特集を見ていて。
なんというか、「なつかしい」「好き」「原風景」「青春期を伴走」
そんな様々な思いが交錯して、感動と混乱の中にいます。
はっぴいえんどは、けっこうな大人になってから聴いたのだけど、
アルバムを聴くと泣きそうになる、こういう気持ちは、どうしたらいいのだ?

ノスタルジーで片づけたくないし、ただ、好きで済ませたくもなくて、
過去と現在が鏡の破片のように散らばっている、そんなキラキラした、
危険な感覚の中で、
簡単に言葉にはしたくないけれど、でも、何かの言葉にはしたいのだという、
思いを風化させないように抱えていきたいです。

ツイツター(リードオンリー)のタイムラインで、
みゆきさん(ごめんなさい、この呼び方以外、ぴんとこない)への
讃辞がたくさん流れていて、
やはり、年代の近い人が多いのだけど、
若い頃、暗いねと断定されなければファンだと言えなかった、
フラレ歌、嘆き節、あの世界に共感してきた人々なのかなーと、
ふと思ったり。
しかし、十歳年上と思うのだけど、みゆき姐さんの、ずっとずっとずっと、
なんというか、いつもいつもいつもメジャー感は、すごいねっ。

ではでは。
今年もよろしくお願いします。

しかし、天皇杯がない元旦って、なんかヘン。
この前、国立競技場のそばを車で通って、泣きそうになったよ。
(壊さないでくれーーーーーいつまででも何回でも無駄に言ってやるぞー)

それからですねえ、ブログタイトルを現実的にしました。
ええと、創作、頑張りますのでm(__)m はい、本業、頑張ります。

上橋さん、荻原さんと一緒に本出しますー!

こんにちは。
いきなりですが、やっと情報解禁になったので、
お知らせします。
上橋菜穂子さんと荻原規子さんとの鼎談を三つ集めた
単行本が、青土社から出版されます。
12月22日発売です。
タイトルが『三人寄れば、物語のことを』です。

元々は、上橋さんの守り人シリーズの新潮文庫に載せるため、
三人で集まって、守り人の話をするという企画がありました。
これが一つ目。
二つ目は、雑誌ユリイカで荻原さんの特集が組まれた号で、
やはり、同じメンツで、RDGをメインに語る企画がありました。
この二つの鼎談があることで、今度は佐藤をテーマにして
三つ目をやって、本にしませんかという申し出をいただき、
我々三人は、喜んで承諾しました。

この三つ目の鼎談は、今刊行中の『シロガラス』が、
私には珍しいファンタジー的なものだということで、
ファンタジーの二大巨匠が、その話をしようやと、
原稿の段階で三巻ぶんを読んでくださって、
まだ発売前に語り合うという、稀有な貴重な出来事となりました。

上橋さん編と荻原さん編は、読まれた方もいらっしゃると思います。
佐藤編は初出です。単行本専用です(笑)
メインテーマとなる人の話がもちろん多いですが、
どの回も、それぞれのことにも、他の作品のことにも、色々言及していて、
作家が三人集まって初めて……というような、かなり、読み応えのある
内容の濃い鼎談集になっていると思います。
共通する読書体験が多いので、そのあたりの話も盛り上がりました。

ここでも時々触れますが、我々は公私関係なく仲がいいので、
フランクな言葉の応酬になっていて、遠慮のない突っ込みや、
正直すぎる反応なんかも、読みどころです(笑)
とっってもレアで貴重な本です。自ら言いきってしまいますが。
企画、制作してくださったYさんに、本当に感謝でいっぱいです。

というわけで、
皆様、この鼎談本『三人寄れば、物語のことを』をぜひ、
読んでくださいませ!!

えーと、まだ、アマゾンなどに出てないかな。
では、青土社の近刊案内のリンクをば。
http://www.seidosha.co.jp/index.php?published

オマケでーす♪♪
上橋さん - コピー.jpg
荻原さん - コピー.jpg
佐藤さん - コピー.jpg


3巻発売です!!

こんばんは。
3巻の発売日です。

シロガラス 3 ただいま稽古中

シロガラス 3 ただいま稽古中

  • 作者: 佐藤 多佳子
  • 出版社/メーカー: 偕成社
  • 発売日: 2014/11/21
  • メディア: 単行本


挿画をお願いしている漫画家&イラストレーターの鶴田謙二さんが、
夜空が描きたいとイメージして……と聞いております。
すごく雰囲気のある絵で、内容、負けてないかと、ドキドキです。
裏表紙にボーイズが集合してます。
荻原さんに、ボーイズ、カッコイイと誉めていただきました。
上橋さんに、夜空を誉めていただきました。
まだ、4巻のクライマックスを泣きながら(嘘)、書いているのですが、
今から、どんな絵がいただけるのか、楽しみでならないです。

さて、これで、在庫は出しちまったぞー。
三巻連続で一か月ずつというのは、一瞬でやりましたが、
あれは、それで終わりだったしなあ。

ところで、
1巻、増刷かかりました!!
よかったーーーーーーー。
買っていただいた方、心より感謝申し上げます(ToT)
ほんと、嬉しい。嬉しい。
引き続き、読み進めていただけると幸いです。

今回のシリーズは、先行する「型」がないので、
成立するかどうか、しているのかどうか、最後まで、
はらはらしながら書くことになりそうです。
感触からして、リアリズムでもファンタジーでもないのではと
思われます。ジャンルというより感触ね。
SFとか言ったら、SFに殴られそうです。
それが面白さにつながるのか、ただの違和感で終わってしまうのか、
最後までいかないと、私自身も答えは出ないでしょうね。
読者の皆様も、一人ひとり、意見が違いそうな気がします。

ともあれ、4巻をなんとか年内に……。
デ杯を見ている場合ではない。見たい……。
今年は、もう、何かを「見に行く」のは終了ーーーと思ったのですが、
買っちまったですよ、味スタの決勝戦。
ジュビロが来ると信じて、待ちます。そして、勝つと信じます。
しかし、ものっっすごい、いい席が買えたということは、
やはり、サポの皆様、出場が決まってから、なのかなー。
まず、札幌に勝つ。
そして、千葉か山形に勝つ。
ここに大分が出てくると、二試合やることになるのかな。
うわあ、前節の内容では……。
やめよう。

ベイスターズからはいなくなる人の話ばかりで、来ていただける話が
さっぱりなんですが、そのぶん、六位のヤクルトさんには千客万来
なのですが、はたして五位は死守できるんでしょうか。
今年一年、野球を見て、とにかく一番の感想は、
久保投手、来ていただいて、本当にありがとうございました!!
最多勝へのサポートをちゃんとしない監督に、腹が立ちました。
なんやねん、サポートするする詐欺で。
阪神も最後は色々目立ったし、後悔してないといいんですが。

では、日づけが変わる前に。
デ杯が見たい。。。少し見るか。  

シロガラス特設サイト

こんばんは。
久しぶりに大阪に行き、叔父の家にしばし滞在してきました。
昔、よく大阪に行っていた頃、何かと出かけたショッピングモール?
色々変わっているのだけど、でも、すごーく懐かしかったです。
中学生くらいの時は、わくわくするお出かけだったなあ。
大阪に行くと、神戸とか京都とか足をのばしたくなるのだけど、
今回はそういう余裕はなくて残念っ。
まあ、今の季節の京都は、激こみでしょうねえ。
帰りの新幹線で、551のほかほかの豚まんを買って夕食。
おいしかったけど、乗ってすぐに食べたのに、もう、ほかほかで
なかった(ToT)

さて、お知らせです。
シロガラスのサイトを偕成社のホームページに作っていただきました。
http://www.kaiseisha.co.jp/special/shirogarasu/
このリンクから飛べます。
メニューをクリックしていただくと、
コンテンツが二つあり、「登場人物紹介」と「シロガラスの世界」。
コンテンツは、今後、増えたり変わったりすると思います。

「登場人物紹介」では、
鶴田さん画のキャラクターがばっちり見られて、六人の子どもたちが、
それぞれを他己紹介してます。
一言コメントも出してます。
六人以外の人々も、ちらっと紹介してます。
「シロガラスの世界」では、
白烏神社の見取り図と、神社に関係する用語の説明があります。
見ていただけると、頭がすっきりしそうです(*'▽')

あまり書店に行ってないのですが、大阪梅田の紀伊国屋書店では、
児童書のコーナーに二巻とも並べていただいていました。
どこかで出会ったら、手に取ってくださいませ。

三巻は、11月20日頃に出ます。
また、近づいたら、ちゃんとお知らせしますね。


2巻、出ました !!

お知らせです。
『シロガラス』シリーズの第二巻、『めざめ』、本日発売です。
10月21日、偕成社より刊行。

シロガラス(2)めざめ

シロガラス(2)めざめ

  • 作者: 佐藤 多佳子
  • 出版社/メーカー: 偕成社
  • 発売日: 2014/10/21
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



1巻『パワーストーン』をお読みいただいた方、ぜひ、続きをば !!
1巻のラストシーンがあれだったもので、2巻どうなるんだ? の
声を色々いただき、うれしく思っておりました。
たぶんーーーー予想を裏切るように思いますですーーーー。
裏切って「よし」となっているように、ドキドキハラハラお祈りします。

1巻は、「とりあえず、とっついてみよう」に成功するかどうか。
2巻は、「とりあえず、続けてみよう」に成功するかどうか。
3巻は、「そんなんありか? とりあえず、ありかも」に成功するかどうか。

とりあえず3巻まではお読みいただけないものかと、切望しております。
3巻ラストあたりで、どんな感じの話か、たぶん、見えてくる気がします。

自己評価では、3巻が一番面白いです。
そして、まだ、書いている途中ですが、4巻はさらに面白くなりそうです。
おそらく、4巻より先の、どこかから、怒涛の展開になるはずです。
今みたいにじっくり書くのはまあ得意なんですが、怒涛の展開を
私が果たして、さばききれるものでしょうか。
もう、執筆そのものがサスペンスであります。

偕成社のサイトにシロガラスの特設ページを作っていただきました。
今は、まだ未完成のものをアップしていますが、
もうじき、色々趣向をこらした、面白いページをご紹介できると思います。
また、お知らせしますね。

仕事以外に、色々、話題あるんですが、
そのうち、書けたら書きますね。
でも、スポーツのこととかは、その時じゃないとダメなんだよねえ。

一つだけ。
名波監督、がんばれ !!!
ジュビロ、PO勝負になりそうだけど、
あれは理不尽な世界だからなあ。
3位のチームが、一年のJ2の激戦の成果空しく、というのを
見てきているので、あれだけはねーわと思っていたのだけど。
野球のCSにしても、正直、ねーわと思ってますよ。
喜んで見てるけどね(笑)
またルールが変わったりしたら大笑いだね。




新刊出ます!!

新刊、シリーズタイトル『シロガラス』1巻『パワーストーン』が、
9月25日、偕成社より発売されます。
かなり長いシリーズ物になるので、発売方法や時期など、
編集部ともども悩んだのですが、結局、1巻9月、2巻10月、3巻11月の
三か月連続刊行となりました。
久しぶりの児童書で、ジャンルは括りにくいので、
ファンタジーかSFかなあという、リアリズムではない……くらいの。
1巻は、ほとんどリアリズムですが、まあ、なんか、ありそうだなという、
においと、なんかあってしまったラスト……という感じです。

わかりづらい説明ですね。
六人の子どもたちの物語です。
子どもたちが、たくさん活発に動きまわるお話を書きたくて、
頑張ってトライしています。

パソコンにうまく写真が送れなくてぐずぐずしていたら、
アマゾンに出遅れてしまいましたが、まず、自分の写真から
お見せしますね。
ブログ用パワーストーン1.jpg
ブログ用パワーストーン2.jpg
ブログ用パワーストーン3.jpg

……という外見です。
表紙の絵は、漫画家でイラストレーターの鶴田謙二さんです。
今更の説明になりますが、とにかく、すごい絵描きさんです!!
緻密な卓越した画力で、独特の雰囲気のある夢のような世界を
描かれていて、出版界の内部にもファンが多いです。
私は、今回のシリースの構想は、長いこと抱えていたわけですが、
(ちなみに、いつものことで、あまり珍しくはないです、自分的には)
まだ、あまり輪郭も見えていない頃に、書店で、鶴田さんの
『まんがアベノ橋魔法・商店街』をふと手に取り、「これだわ!」と
強烈なシンパシーを覚えて、即買いしました。
子どもたちや町の感じが、すごく、まだ、はっきりと見えてもいない
頭の中の作品とシンクロしました。
いつか書くことができたら、絵を描いてほしいなあーーーと、
ずっと思っていて、えらい長い時間を経て、ようやく、その地点に
立った時に、とにもかくにも真っ先に口にしてみました。
アベノ橋のまんが本を持参して、これ、これなのよ! と。
実現がなかなか困難であったことは、前に書きましたね。
いやーーーー、なんというか、こういう形で夢がかなうって、
ありそうでないですよ。

私は、これまで、登場人物の顔をちゃんと描いてもらったことが
ほとんどないんです、本の表紙で、ですね。
イメージが固定されてしまうので、避ける方向にいきがちです、
私も、編集の方も。
でも、今回は、主要登場人物が六人いて、みんな主役といっても
差支えないと思うので、やはり、それぞれに絵がないと、
というのは、初めから相談していました。
子どもを個性的に描くのって、むずかしいように思います。
ましてや、六人ともなると。
一巻で、いきなり六人を描いていただけるなんて、
ビックリな話だったのです。
鶴田さんのほうから、描きたいとおっしゃっていただきました。
表に三人、裏に三人。
裏表紙の絵は、鶴田さんからのプレゼントです。

見て、読んでいただけると、わかると思いますが、
本当に、本当に、本当に、イメージ通りの六人が絵になって、
存在してくれています。
正直なところ、これは、「奇跡」のように思います。
大げさに思われるかもしれませんが、なかなか、
ズバリとはいかないものです。

背景の神社、その雰囲気も、なんで知っているの!?
という感じなんです。
実在の場所をモデルにしていますが、二つミックスしていて、
その通りの景色というのは、存在しません。
2巻の絵も、素晴らしいですよ!!
3巻は、まだ見せてもらっていないのですが、超楽しみに
してます。
表紙だけでなく、扉絵もあるので、それも、お楽しみに。

とある書店さんで、いきなり、これ、原画展、やりませんか?
と打診されたそうです。
まだ、二枚しか絵がないのにーと(その時点で)、編集Hさんは
笑っていましたが、いやいや、ほんとに、いつか、実現して
ほしいです。
大きなサイズで描いていただいているので、
並んだら、すごいだろうなあ。

……とひたすら絵の話をしていますが(笑)

3巻、一気に世に出てしまうと、ストックがいきなりなくなって、
今、4巻ととっくみあっていますが、ど、どうするんだ……(-_-;)

1巻完結の話でなく、普通に続き物なので、コミックス感覚で
読んでいただきたいと言いたいところですが、少年漫画の活劇の
ように話が派手に展開しないので、じっくり描いているので、
このテンポが、はたして、読者の皆様にどうなのか……。
ものすごく、ものすごく不安であります。
が、どうしても、こういうふうに書きたいので、
もう、石でも棒でも投げて、という気持ちで、世に出して
しまうのであります。

私は、まあ、色々なタイプの話を書いてきているほうですが、
それにしても、やはり、これまでとはテイストが異なると思います。
どんな方が読んでくださるのだろうと、ドキドキハラハラです。
主人公たちは、小学五年生なので、やはり、そのあたりの年代から
読んでいただければ嬉しいですが、大人が読めない本ではないと思います。
どなた様も、おつきあいいただけたら幸いです。

アマゾンで、もう予約できるみたいです。

シロガラス 1パワー・ストーン

シロガラス 1パワー・ストーン

  • 作者: 佐藤 多佳子
  • 出版社/メーカー: 偕成社
  • 発売日: 2014/09/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



それから、もう一つ。
文春ジブリ文庫の『紅の豚』に寄稿していますので、
こちらもご紹介いたします。
ぜひぜひ。とても、いい本です。

ジブリの教科書7 紅の豚 (文春ジブリ文庫 1-7 ジブリの教科書 7)

ジブリの教科書7 紅の豚 (文春ジブリ文庫 1-7 ジブリの教科書 7)

  • 作者: スタジオジブリ
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2014/09/02
  • メディア: 文庫



見たぞお! ! !

日本で何人くらい、見てたのかなあ?
たくさん見ていてくれるといいなあと、錦織選手、言っていたけど。
これ、WOWOW加入者しか見れないの、もったいなすぎ。
あ、ネットの無料中継あったのか。
録画してたし、寝ようかと思ったけど、絶対無理だったな。
これは、一生もんの記憶になるな。
この時代に生きててよかったなというくらいの歴史的試合だな。

錦織圭 選手、グランドスラム、ファイナル進出、おめでとうございます!!
わりと嫌いなセリフだけど、この「日本人初」は、大声で言ってもいいよね。

ジョコビッチに勝てるとは、ごめんなさい、正直、思ってなかったです。
てか、あんなに強くないジョコを見るのも久しぶりかも。
それだけ、強かったですね、あらゆる意味で、錦織選手。
タイブレークに入る前、ものすごい目をしていたね。

四回戦のラオニッチ戦から、全部、しっかり見た、自分を褒めよう。
全部で何時間になるんだ?
すごいなあ。
見てるほうが疲弊するのに、試合して勝っているんだ。
言葉が無駄に思えてくるから、もうやめます。

お知らせしないといけないことが、色々あるのですが、
後回しにして、スポーツ見て、その話を明け方にする
ワタクシ。。。

明日、ちゃんと、ちゃんと、仕事のこと、などなど、書きます。
では、寝つけないと思うけれど、おやすみなさい。

って、長々とここを書かずにいて、前回の話題もテニスだという。
勝つ可能性が高いほう、決勝に来てくれーーと思うけど、
でも、それでも、やはり、フェデラーとの決勝、見たいーーー。
寝よう。眠くない。

コーチ♪

こんばんは。
居間のテレビとお風呂テレビ(持ち歩き可能なモニター)で、
サッカーとテニスを同時に見ようとして、何かがヤバくなりました。
(正確に言うと、お風呂に入ってる時にミニテレビでテニスを見ていて、
上がってから、居間のテレビのサッカーをつけたっちゅー)
ちなみに両方、予約録画している。
あくまで、リアルタイムで見たい、アホな執念。。。

私は、テニスは、一時期を除いて、そんなにちゃんと
見てないです。なので、知らないことが多いです。
イギリス好きなので、ウィンブルドンはちょっと特別感が
あり、あのグラス・コートを見ているだけで嬉しくなったり
するので、見る率高いですが。
行ってみたいなあ。

今回は、やはり、錦織選手、見とかないとと思い、
ラオニッチのあまりの爆弾サーブにビックリして、
いったい誰が、彼を止めるのだろうと、猛烈に興味が……。
いやー、フェデラー、鮮やかでしたねえ。
フェデラーって、好きって言っても、なんか、すごすぎるというか、
当たり前すぎる気がしますが、好きですね。
キレーですねえ。あの神のようなフットワークに、打球も。
あの片手打ちのバックハンドが好きーーー(*'▽')
ラオニッチのサーブ、対戦する選手が棒立ちで見送るしかないっての
多くて、フェデラーもノータッチ・エースは何度も取られいて、
でも、1ゲーム全部ってのはなくて、時々返す。
ファーストが入った時は、返せても、チャンスボールになってしまうので、
次で決められてしまうのだけど、それでも、返ってきた……という、
じわじわしたプレッシャーはかけられるのですね。
ストロークでは絶対負けないし。
んで、ノータッチ決められても、顔色一つ変えない。
前の対戦者二人は、もう、やってらんねーよっての顔に出て
しまってましたからねえ。
技と経験と風格のベテランが、パワーとフィジカルの新鋭を
華麗に料理してしまったという、(私的に)楽しい試合でした。

で、で、知らなかったのですが、なんと、フェデラーのコーチに、
ステファン・エドバーグが!!
今年の全豪からだっけ? 知らなかった。
で、ジョコビッチのコーチに、ボリス・ベッカーが!
これ、絶対に有名な話で、今騒いでる時点で、ニワカ?すぎ
なんでしょうが、ビックリしたー。
準決勝の一試合目がジョコビッチだったので、その時に、
関係者席に見覚えのある顔を見つけたのです。
横にふっくら広がったおじさんになったベッカーじゃないですか!
エドバーグがフェデラーのコーチというのは前日に知ったので、
二試合目にドキドキしながら探したら、いたーーーー!
まだ、カッコイイーーーーーー。よかったあああ(ToT)
エドバーグとサッカーのフィリッポ・インザーギが、
面食いでないはずの私の二大スポーツ王子様なんで。
永遠にかっこよくいてくだされーーー。
ピッポは、今、ミランの監督なんだよねー。
本田とどうなんすかねえ。

というわけで、あと一時間くらいで、決勝、始まりますが、
コーチ同士が、元ライバルというのも、なんだか、
面白いね。
フェデラー、頑張れっっ!!
フェデラーのアイドルがエドバーグだったなんて、
わお、たまりませんなあ。

もはや無意味になりつつあるお天気報告……。
東京、[曇り]
台風、来てますね。
仕事天気は、[曇り]かな。あれこれやってはいるのですが、メインが進まないので。
(スポーツ見すぎですね、はい、そうですね)

と、そうだ、
今日、ベイスターズの林投手が顔面に打球を受けて……という、
ショッキングなプレーがありましたが、
骨折も脳の異常もなかったようで、ほんと安心しました。
怖かったですよ(ToT)
ところで、交流戦勝ち越しの勢いは、どーした?